blog「気をつけたい“思い込み”」
blog「“相手の意図を誤解してしまう”思い込み」
blog「“相手の話に耳を傾けない”思い込み」続き
相手の意見や考え、理由を聞かずに
最初から否定してしまいます。
このひどいケースとしては
職場で敵対するグループ間。
ベテランの中核社員同士の仲が悪く、
おおっぴらにはしませんが、
バトルを密かに繰り広げている。
お互いに相手を否定しあって
“あなたはどっちにつくの?”と
グループに入っていない者に問いかけ
相手側についたら、ひどいいじめに遭い、
どちらにつかなくても、無視される。
相手の全否定からは何も生まれません。
あなた自身も全否定されることにつながってしまいます。
感情からではなく、事実に意識を向けた話をしましょう。
本人達だけで難しいのであれば、
上司や先輩などが仲立ちとして、
事実で話をすることを重ねてください。
ワンポイントメッセージ:
レッテル貼りの思い込みは、あなたにもレッテルが貼られる。
blog「“相手の意図を誤解してしまう”思い込み」
blog「“相手の話に耳を傾けない”思い込み」続き
コミュニケーションをとる上で、
思い込みが強く入って偏っていると
“3.相手の意見や考えを最初から否定してしまう”
ことがあると書きました。
相手を厄介な人間だ、敵だと思い込んでいると相手の意見や考え、理由を聞かずに
最初から否定してしまいます。
このひどいケースとしては
職場で敵対するグループ間。
ベテランの中核社員同士の仲が悪く、
おおっぴらにはしませんが、
バトルを密かに繰り広げている。
お互いに相手を否定しあって
“あなたはどっちにつくの?”と
グループに入っていない者に問いかけ
相手側についたら、ひどいいじめに遭い、
どちらにつかなくても、無視される。
相手の全否定からは何も生まれません。
あなた自身も全否定されることにつながってしまいます。
感情からではなく、事実に意識を向けた話をしましょう。
本人達だけで難しいのであれば、
上司や先輩などが仲立ちとして、
事実で話をすることを重ねてください。
ワンポイントメッセージ:
レッテル貼りの思い込みは、あなたにもレッテルが貼られる。