仕事を頼んだのに相手(後輩)が
出来ないとイラッとしていませんか。
頼み方に問題があったのかもしれません。
自分のレベルと相手のレベルが違うのに、
一緒と思ってしまい、
自分の考えている要求レベルを一方的に相手に求めて、
期待外れという感情に結びついています。
 
福祉現場での例
介護レクリエーション活動が上手くできない後輩にプンプン。
ピアノがスムーズに弾けない後輩保育士にナンデ!?
 
相手には現時点でのレベルがあります。
 出来るレベルで頼むことに意識を向けましょう。
相手がいま出来ないことは出来ないと自分の中で割り切る!
 すぐには出来ません。
 いま出来ないことにイライラしない、ここ大事!
 
 
ワンポイントメッセージ:
 相手が出来ないことは出来ないと割り切りきりましょう