blog「 『フィードバック面談研修』のカリキュラム③フィードバック面談ロールプレイ 」のつづき。
 
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1. 具体的な事例を用いながらロールプレイ演習
 ③フィードバック面談ロールプレイ
 
について簡単にご紹介しましょう。
 
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上司役と部下役に分かれて演じてもらいます。 
いよいよロールプレイのスタートです。
演じる者以外は、観察者となってください。
 
ここで最も大事なことをお伝えします。
上司役と部下役になりきって役を果たすことです。
ロールプレイ演習でよくあるケースですが、ニコニコ笑いながら演じることがあります。
それでは
ロールプレイにはなりません。真剣さがなければ単なるお遊びに終わってしまいます。
だから、講師としてよく事前に注意します「決して笑わないでください!」と。
また、周囲の観察者も笑ってしまうこともありますが、これもダメです。
守れなければきつく叱ります。
 
ロープレイに慣れていない者も多いかもしれませんが、本番できちんとフィードバックしようとすれば笑っている場合ではありません。
くれぐれもこの点を研修受講者全員で確認してからにしてください。
 
 
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「評価者研修・フィードバック面談研修」インストラクターの鷹取が記事を書いています。
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