人事コンサルタント鷹取が贈る「人事評価・労務管理・人材育成」入門

◆部下の人事評価・労務管理・職場のマネジメントに必要な考え方やツール、情報をピックアップしてお届けします。 ◆特に、医療・福祉分野の方向けにまとめていますが、一般企業の方にもぜひ参考としていただければ幸いです。 ◆担当は、人事総務部サポーター・現場管理職サポーターでアンガーマネジメント・ファシリテーターの『人事コンサルタント鷹取 人事マネジメント研究所 進創アシスト 代表』より。 【無断転載・無断複写禁止】

プロセス

急がず、程よいスピード感でプロセスを楽しむ

焦ったりするのは

早く良い結果を得たいと思うからですね。

実は、私もせっかちで

「早く早く」と思いがちです。

あなたは、そのようなことありませんか?

 急ぐ

しかし、早くと思っていても

そう早く出来ることばかりではないですね。

相手がいることについては、特にそうです。

 

こちらがイメージしていることも

相手が違うイメージを持っていると

思うようなスピードで対応してくれません。

 

例えば、

あなたは、新人を早く独り立ちさせて欲しいと

ある部下に指示しました。

 

しかし、半年程度経ったにもかかわらず

あなたが見るに新人が独り立ちするには

まだ相当時間がかかりそうな進捗状況です。

そこで、あなたは「早く、もっと早く

育てられないのか」と考えてしまうかもしれません。

 

一方、部下は慣れない指導に四苦八苦しながらも

新人の性格や特徴を考え

一つずつ着実に育てていくことが

独り立ちさせるにはよいのではと考えていたりすると

双方にギャップが生じています。

 

「早い独り立ち」のイメージが

そもそも違っていますが

それを理解せずに、

「遅い、何をやっているんだ。

 さぼっているんじゃないのか」と

一方的に部下を叱責すると

反発されて、部下との関係が悪化しかねません。

 

結果だけを追い求めるのではなく

プロセス(過程)を確認しましょう。

そうすると見えてくるものがあります。

その一つに、四苦八苦していることへの対応方法です。

新人指導の経験豊富なあなたからのアドバスで

悩んでいた部下も適切な新人指導が

できるようになるかもしれません。

 

プロセスを楽しめると、あなたも部下も

程よいスピード感で新人を育てることができるように

なるでしょう。

 

急いで急がず、プロセスを楽しみましょう!

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人事コンサルタント・社会保険労務士・社会福祉士の鷹取が記事を書いています。
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( Web窓口 ) 

部下のやり方やプロセスを確認する時間がない、本当?

<管理職からの質問>
困った顔_ 部下のやり方やプロセスを確認することが必要なのはわかりますが、プレイングマネージャーなので時間がとれそうにもありません。どうしたらよいでしょうか?
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<解説>
70be946f 管理職の中には自分もプレイングマネージャーで忙しいから、部下のやり方やプロセスまできちんと把握している暇はないという意見もあるでしょう。確かに、仕事で飛び回っていて職場にいる時間が少ないと部下の仕事のやり方やプロセスを観察することは難しいかもしれません。
 
 しかし、今はインターネット環境が整っていますので、職場にいなくてもメールで部下の仕事の進捗管理はできます。メールの内容をみれば、進め方のどこに問題があるか、どのような助言の必要性があるかは容易に把握できるでしょう。メールの形式を決めておくというのも一つの工夫です。例えば、取り組み課題、目標、進捗状況(達成度合い)、困っていることや助言を仰ぎたいことを1メール600字以内で報告させてみてはどうですか。
 
プロセス確認する時間ない? また、職場に戻ったときでも隙間時間を活用すれば、ある程度のことはできます。3分間面談と称して部下との面談を立ったままでもできるでしょう。できないとはじめから考えてしまうと、何もできません。面談や指導は時間をかけるものという考え方を止めてみませんか。3分間の面談をするためには、その場で話を考えていてはすぐに時間が過ぎてしまいますので、上司も部下も事前に準備をしておきましょう。1分で部下から進捗状況を報告させる。1分で上司の考え方を伝える。残り1分でこれからやるべきことを確認するという方法はどうですか。
 
 やれない理由ばかりをあげていては、できないのは当然です。とにかくどうすればできるかと考え、知恵を使いましょう。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<ポイント>
! 「部下のやり方やプロセスを確認できない」という言い訳は、「確認しようという意識がありません」と言われ批判されてもしかたありません。どうすればやれるか、管理職であればそのような考え方の癖をつけてください。
 
 
 
 
 
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