<管理職からの質問>
困った顔_ 「行動や結果の選択」ができたら、次はその行動や結果の出来栄えを評価すればよいのでしょうか?
 
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<解説>
70be946f評価の具体的な手順② いえ、その前に「評価項目の選択」という手順がありますので説明しましょう。
 「評価項目の“選択”」を考えるにあたって、まず評価項目についてみてみましょう。
 
 期待人材像として一般的には、成果・業績貢献、能力、情意(じょうい)に大別でき、これを人事評価項目として利用しますが、この中にも細かく評価項目が設けられているのが普通です。
 
 成果・業績貢献には⇒ 結果としての業績や成果、過程としての活動実績
 能力には⇒ 知識・技術、決断力、企画力、指導力、折衝力
 情意には⇒ 規律性、協調性、責任性、積極性
などは、多くの会社の評価項目としてみられます。
人事評価_評価要素 
 なお、上にあげた評価項目はあくまでも一般的なものであり、これでなければならないという訳ではありません。会社の風土、特徴などから独自の評価項目があってもよいでしょう。いや、あった方がよいと思います。特に最近は、企業理念や社是、社訓(コアバリューといいます)に基づいた行動をとらせるために、コアバリューをいくつかの評価項目に分け、さらに具体的な評価基準を設けている会社が出てきています。
 
  「評価項目の選択」をする際には、評価項目がどのように分類されているのかを上司として十分理解しておかなければなりません。そうでなければ適切な評価ができなくなります。
 
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<ポイント>
! 上司は評価項目の選択にあたって、評価項目の分類をよく理解しておくことが大切です。皆さんの会社にある評価項目がどのように分類されているのか確認してみましょう。
 
 
 
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