困った顔_
 期待人材像のことは何となくわかりました。では、それに示されている内容を部下にそのまま取り組ませればよいのでしょうか?

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 期待人材像に向かって従業員は努力し、上司は部下を導きますが、それを実現する期間の長さによって課題への取り組み方は変わってきます。5年先や10年先、20年先の姿を想定しているのか、1年先の姿を想定しているのかで、当然違います。
人事評価制度_「期待人材像と期間の関係」
 通常、人事評価の期間は1年です。部下に1年先に達成してもらいたい課題を設定し、取り組ませます。

 しかし、期待人材像は1年という短期のものではなく、中長期的な将来の姿を示していると考えてください。そして、その将来のあるべき姿に近づくためには、この1年間どのような課題に、どのように取り組んでいけばよいかを決め、部下にやらせると考えていただければよいでしょう。将来の目標を基にブレイクダウンさせた課題に取り組ませるのです。

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<ポイント>
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 期待人材像は中長期的な将来の姿を示しています。その姿に向かってキャリアアップしていくために、この1年間に取り組む課題と方法を具体化させます。そして、実際に取り組ませ、その結果を人事評価として利用すると考えてください。



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