苦情殺到!「求人票と違う」/厚労省
求人票と違う

ハローワークの求人票の記載内容と実際の労働条件の相違があると、求職者が申し出又は苦情等を寄せた件数が、年間7,783件にも上っています。

ハローワークでは、リーフレットを作成し、
「こんなことがあったら、迷わずお申し出ください」と呼びかけています。
◆面接に行ったら、求人票より低い賃金を提示された
◆求人票と違う仕事の内容だった
◆正社員と聞いて応募したのに、非正規雇用の形態だった
◆採用の直前に、求人票にはなかった勤務地を提示された
◆始業の30分前に出社させられている
◆「あり」となっていた雇用保険、社会保険に加入していない


交通費と時間をかけて面接に行ったのに、違う条件を提示された。
反対の立場だったら、どう思いますか。
だまされた!

景気回復し、採用が難しくなってきている時期だからこそ、信頼される企業に。
求人票には正確な情報を。