★福祉施設向け特別企画投稿★★
kaigo_syogukaizen「介護職員処遇改善交付金」申請で必要とされるキャリアパス その設計と活用ポイント に、とてもたくさんのアクセスをいただきましたので、特別投稿をします。こちらもご参考にしていただけると幸いです。
 
 
<管理職からの質問>
管理職の困った顔 期待職員像のイメージはわかりましたが、実際に作成するにはどこから手をつけていけばよいのでしょうか?
 
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<解説>
社労士 あなたの法人で期待する職員像を作るにあたって、まずは表の左側から考えていくとわかりやすいでしょう。
 
 組織への貢献、即ち各区分の職員が担う「役割」をまずイメージし、箇条書きで表現してみてください。なお、「役割」とは、業務の範囲やそのレベル、責任のことを指します。例えば、次のような内容です。
期待「役割」 
 「新入職員(入職後1~2年)」…上位職員からの指示により基本的・定型的な業務を遂行
 「中堅職員(入職後3年以降)」…定型業務を主導的に遂行、判断を伴う非定型業務や臨時的な業務にも上司の判断を仰ぎながら遂行、下位職員の指導
 「主任職員」…担当部署の通常業務の計画的な運営、部署内・部署間の各種調整、部下の指導育成
 「管理職」…事業計画の立案と遂行、担当部署の運営管理責任、対外的な調整・連携業務、部下の育成や管理監督
 
 「新入職員」~「管理職」の4つの職員区分で例を挙げましたが、組織が大きくなればもっと多くの区分、例えば6~7の区分で設定することも必要でしょう。
 一般職員…3区分(新入職員、中級一般職員、上級一般職員)
 中核職員…2区分(主任、上級主任)
 管 理 職…2区分(所長、統括部門長)
 法人の組織や職員数に応じた区分で「役割」を明確にしてください。多ければ多いほどよいというものでもありません。多ければ、それだけ管理が複雑になり、運用が難しくなります。
 
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<ポイント>
! 期待する職員像を作るにあたって、まずは各区分の職員が担う「役割」をまずイメージし、箇条書きで表現することから始めると取り掛かりやすいでしょう。
 
 
 
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